鍼灸師も意外と知らない 『鍼灸院で月初めに押すハンコのはなし』

病院とは違う鍼灸の保険適応

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鍼灸では保険を適応することが可能です。
ところが、病院と違って鍼灸院や整骨院(接骨院)の保険治療は、月の初めにサインハンコが必要になります。

病院で保険を使う場合は必要ないので、「捺印が必要」と言うと患者さんは最初「?」という反応をされます。
これは病院と鍼灸院・整骨院の保険の仕組みが違うことが原因です。

 

鍼灸の保険適応まではこちらの手引きをご覧ください
保険適応の手順

 

通常の保険請求の仕組み

まず通常の保険適応の流れを確認しましょう。

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  • ① 保険組合に保険料を支払います
  • ② 保険証をもらいます
  • ③ 病院で治療を受けます
  • ④ 一部負担金を支払います(総額の1割~3割の料金)
  • ⑤ 保険金を請求します(総額の7割~9割の料金)
  • ⑥ 保険金を支払います

 

鍼灸院の保険請求(ハンコ・サインなし)

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  • ① 保険組合に保険料を支払います
  • ② 保険証をもらいます
  • ③ 病院で治療を受けます
  • ④ 一部負担金を支払います(総額の1割~3割の料金)
  • ⑤ 保険金を請求します(総額の7割~9割の料金)
  • ⑥ 保険金を支払います

病院と違い、患者さんが請求しなければならない、という点が病院と違います。
これを償還払いといいます。

ただし、これだと患者さんが非常に面倒です。

 

鍼灸の保険請求(サイン・ハンコあり)

ですので、鍼灸院が患者さんの代わりに請求してもらうというのが一般的です。
そのためにサインとハンコを請求用紙に押して、代理で請求してもらうというのが、鍼灸院の保険適応の仕組みです。

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  • ① 保険組合に保険料を支払います
  • ② 保険証をもらいます
  • ③ 病院で治療を受けます
  • ④ 一部負担金を支払います(総額の1割~3割の料金)
  • ⑤ 保険金を請求します(総額の7割~9割の料金)
  • ⑥ 保険金を支払います

 

このように、患者さんに気軽に鍼灸施術を受けてもらうために、用紙にハンコとサインが必要になります。

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