肘の痛みが出たときは? (前腕のストレッチ)

肘が痛いときのストレッチ

肘と手首の筋肉は繋がっています。
ですので肘に痛みが出ている場合は前腕のストレッチをするのが有効です。

 

肘のストレッチ-1

①肘を伸ばして構えます

 

②手首を引きます

の部分が伸びます

③そのまま持ち手を内に捻りましょう

伸びがより強くなります。
このとき肘や手首に痛みが出るときは捻り過ぎです。
痛みが出たときはすぐに中止するようにしましょう。

 

肘のストレッチ-2

①肘を曲げて構えます

 

②手首を引きましょう

の部分が伸びます
1⃣のストレッチと比べると手首の近くが伸びます。

 

ストレッチ3ケ条

  • ストレッチは1部分につき20~30秒かけて伸ばしましょう。
  • 勢いをつけずにゆっくり伸ばしましょう
  • 元の姿勢に戻すときもゆっくり伸ばしましょう

 

テニスはしていないけどテニス肘!?

「肘の痛みで病院に行ったら、テニスなんてしていないのにテニス肘だと言われた」
という話を聞くことがあります。

大抵の方は
「テニスなんてしてないのに…」
と思うのですが、これにはもちろん理由があります。

テニス肘というのは、腕の使い過ぎで肘の外側に痛みが出てきたときの症状の総称です。
正しくは外側上顆炎といいます。
元々はテニスプレイヤーの方がよく訴えてくるので、たまたまテニス肘という俗称が定着したのです。
ですので、お仕事や、家事などで腕を酷使してしまい、肘の外側が痛くなってくると、このテニス肘と同じ症状が出てくるのです。

肘の痛みは前腕の筋肉

このように肘と手首は沢山の筋肉で繋がっています。
肘を触りながら手首を動かすとよく分かると思いますので、触ってみましょう。
肘の周りの筋肉が同時に動いていくのが分かるはずです。

テニスをされている方は少ないかもしれませんが、手を使わずに生活するひとはあまりいません。
このように肘に痛みを訴えている人は知らず知らずのうちに腕(肘)の筋肉を使いすぎているのです。

 

こういう人は気をつけましょう

 

  • パソコン作業が多い
  • 指先を使う仕事が多い
肘の痛みは鍼灸治療

こういった方は、肘の痛みを訴えることがあります。
この場合は職業病でもありますので、痛みをとるには時間がかかります。

症状を改善するにはストレッチや体操で根気よく身体の使い方を変えていく必要がありますので頑張って続けてみましょう。

肘痛みには他にも氷で冷やすなどが有効ですので、体操だけで症状が改善しない方は試してみて下さい。

 

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