ぎっくり腰とアイシング

ぎっくり腰になった!!

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  • 重いものを持ち上げたときに激痛が
  • 急に動こうとしたときに激痛が

このような場面で起こる激しい腰痛を通称「ぎっくり腰」といいます。
基本的には中年以降の方に発症することが多いのですが、中には学生さんでもなる方がいらっしゃいます。

急に腰が痛くなった、でも何なんだろう?
ぎっくり腰って効くけど、これがそうなの?

など、急に症状が出た方はぎっくり腰かもかもしれません。
ここではそんな場合の「家でも簡単に出来る処置・対応」をお伝えさせていただきます。

※あくまでも緊急の処置ですので、痛みがなかなか治まらない場合は、まずは整形外科での受診をおススメいたします。

 

これって本当にぎっくり腰?

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まず、本当にぎっくり腰なのかどうかを判断する必要があります。

ぎっくり腰の一番簡単な見分け方は

動いたら急に “腰だけ” に痛みが出てきた

この一言につきます。
もちろん例外はありますが、まずこれを抑えていてください。
ですので、

  • 徐々に痛みが強くなってきた
  • 腰以外にも痛みが出る(足がしびれるなど…)
  • 動いていないけど腰が痛くなった

などは、ぎっくり腰ではない可能性があります。
腰痛の中には、ヘルニア、坐骨神経痛、内臓疾患などの怖い病気、怪我が隠れている場合があります。

「ものすごく腰が痛いけど、ここに書いていることとちょっと違うぞ?」

と感じたら、整形外科に受診するときに聞いてみた方がよいかもしれません。

 

 

これが鉄板! よく効くアイシング

さて、ここからがぎっくり腰になったときの処置の仕方です。

ぎっくり腰は急性の怪我に分類されるので、いくつか応急処置の方法はあるのですが、その中でも自分で簡単に出来る方法が2つあります。
それは

  • 安静にする(痛みの出ている間は動かずにじっとしている)
  • アイシングをする(痛い部分を氷で冷やす)

のふたつです。

ひとつめの「安静にする」は簡単です。
ぎっくり腰になると痛みでそもそも動けない場合が多いです。

「寝返りがうてない」
「座っている状態から動けない」

など、と言われるかたがほとんどです。
ですので、安静は意識せずともある程度はやってくれる方が多いので、ここではアイシングを中心に紹介させていただきます。

 

アイシングのやり方

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アイシングとは炎症をおさめることで
❶痛みを取る ❷回復力を上げる
の効果を出す治療法です。

やり方はそれほど難しくありませんので、試してみて下さい。

 1-ビニール袋に氷を入れます

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ビニール袋に「ゴロっとした角氷」をたっぷり入れてください。
袋の半分を超えると口がしばれなくなるので注意が必要です。

このときほんの少しだけ水を入れるようにしましょう。
そうすることでアイシングするときの密着面が広くなるので良く冷えます。

 2-氷を平らにならす

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そのままだと患部にしっかりあたらないので、手で転がして平らにならしましょう。

 3-息を吸ってビニール袋の中の空気を抜く

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息を吸いながら袋の中の空気を吸いだしましょう。
空気が入ってパンパンの状態だと、袋が患部に密着しないのでキチンと冷えません。

ちょっと難しいので、上手くできなかった袋の口をしばる前に空気を抜くようにだけ心がけましょう。

 4-空気を追い出した状態で袋を捩じります

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空気が入っていると、冷やすときに袋がペシャっと崩れるのでしっかり冷えません。

水を入れすぎてチャプチャプになっていたらNGです。
もしも加減が難しかったら、しっかり空気だけ抜いて水なしでも大丈夫です。

 5-ビニール袋の口をしばります

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水が漏れないように袋の口をしっかりしばりましょう。
これでアイシングのための『アイスパック』が完成です。

 6-患部(痛くなっている部分)に当てます

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患部にアイスパックを置きます。
直接、素肌に当てるのがポイントです。

このときにアイスパックが患部全体を覆ている状態でないとしっかりと冷えてくれません

氷が足りない、袋が小さい場合は、少し面倒ですが作り直すようにしましょう。

7-アイスパックを固定します

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密着度を上げる方がよりアイシングできます。
包帯やバンドなどがあればアイスパックを固定してあげましょう。

※ 手足のアイシングの場合は包帯、バンドなどで固定しやすいのですが、ぎっくり腰などの場合は難しいと思います。
その際は

・腰の上にずれないようにそのまま置く
・ズボンの間に挟んでずれないようにする

などで対応してください。

8-アイシングの完成

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アイシングの完成です。
このまま10分間、冷やしましょう。

アイシングはとても冷たいので我慢出来ない方もいらっしゃいます。
どうしても我慢出来ないときはギリギリまで粘ってそれでも無理なら外してください。

 

アイシングのさらに詳しい注意点はこちらをご覧ください
・アイシングの詳しい方法、注意点

 

鍼灸治療も有効です

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ぎっくり腰には鍼灸治療も有効です。
鍼灸には除痛、治癒促進の効果があります。

特に捻挫や、ぎっくり腰、といった症状は即効性が期待出来ます。
スポーツや重作業などで身体を傷めてしまった際はこういった方法もございますので、ぜひご利用ください。

 

   堺・黒土町での腰痛は当院へ