アナタはどっちのタイプの腰痛?

腰痛なぜ起きる?

ヘルニアで腰が痛い

整骨院に行く理由1位と言われている『腰痛』 それだけあって世の中には腰痛で悩んでいる方がたくさんいらっしゃいます。しかしこの『腰痛』ですが、同じ国民病と言われている肩こりと違って色々なタイプがあるのですが、特に多いのが『筋筋膜性腰痛』と『仙腸関節の腰痛』です。今月はそんな最も多いと言われている2タイプの腰痛のお話です。

 

筋筋膜性腰痛

腰痛の種類は数あれど最も多いと言われているのが筋筋膜性腰痛です。一見するとタイプミスに見えますが、間違っていません。筋(/)筋膜性腰痛です。とても字面の悪いこの腰痛ですが、どんなものかと説明すると、長時間の作業などで筋肉や筋膜が疲労することで痛みが出ている状態を言います。

筋肉が使い過ぎで硬くなる
     ↓
血流が悪くなる
     ↓
発痛物質が出てきて痛くなる

この順番で筋肉に痛みが発生してきます。この痛みをとるには筋肉を緩めること。もっと言うと、そもそも筋肉が硬くならないように姿勢や身体の使い方を気をつけることが大切です。

 

仙腸関節の腰痛

次に紹介するのは仙腸関節の腰痛です。
骨盤は、仙骨、腸骨、恥骨の三つの骨によって構成されています。この三つの骨はガッチリと噛み合って内臓を護る骨盤を形成しています。この仙骨と腸骨の継ぎ目の部分を仙腸関節といいます。

この仙腸関節は普段はあまり動く関節ではないのですが、

  • 強い力が加わる
  • 長時間同じ方向から力が加わる

などの原因でズレが生じます。このときに炎症が起きて痛みが出るのが仙腸関節の腰痛です。この関節のズレによる痛みは筋肉の疲労よりも治りにくい傾向があります。

 

二つのタイプの腰痛、分かりやすい見分け方

筋筋膜性腰痛と仙腸関節の腰痛、ふたつの腰痛ですが、比較的簡単に見分ける方法があります。それが痛みの出る場所です。
筋膜性腰痛は背中よりの部分に痛みが生じます。仙腸関節の腰痛の場合はお尻よりの部分が痛くなってきます。

姿勢を意識すれば、どちらの腰痛にも効果が出ます
筋肉の疲労も、骨盤のズレも、姿勢を改善することで緩和することが可能です。そのためにも姿勢を普段から意識してみましょう・・・といっても「どうしたらいいねん!」という人が大半だと思います。なので簡単に出来る姿勢の体操をやってみましょう。
やり方は簡単。腰に手を当てて背骨を動かすだけです。

  1. 猫背になって
  2. 身体を伸ばし
  3. 背中をそらします

背骨をしならすのがポイントです

ポイントは背骨を動かすのですが、背中はそらさないことです。むしろ意識するのは骨盤です。
骨盤を動かすと背骨が連動して勝手にまっすぐ伸びていきます。

最初は分かりにくいですが、この体操は一度覚えれば腰痛や坐骨神経痛に絶大な効果を発揮します。ご家族に腰痛もちがいたら教えてあげましょう。
骨盤―是骨のラインは最初は動きにくいので、分からない方は来院したときに古荘までお尋ね下さい。

 

 肩こり・腰痛。姿勢改善は堺の古荘整体院