質問:お灸は熱くないんですか?

先日、患者さんから「お灸って熱くないんですか?」と聞かれました。
お灸というのは火を使いますの、お灸=熱い、というのは分からないでもありません。
ただ、問題はどれくらい熱いのかという部分です。

 

お灸の種類

お灸には種類があり、これにより暑さが違ってきます。
昔のお灸は皮膚に直接のっけて火傷をさせる方法をとっていましたが、現在の鍼灸院ではそのスタイルは少数派となっています。

 

≪一般的なお灸・台座灸≫

現在は「台座灸」という皮膚を直接焼かないものが主流で古荘鍼灸治療院でもそちらを使用しております。

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見ての通り台の上に筒状のお灸が乗っかっています。

特徴として

  • 熱を調節しやすい
  • やけどになりにくい
  • 痕が残らない

という長所があります。

患者さんの好みに合わせて調節いたしますのでご安心ください。
当院ではお灸の熱さを弱中強の3種類で準備しています。

 

≪昔ながらのお灸・透熱灸≫

次によく使われているのは透熱灸(とうねつきゅう)という皮膚を直接焼くタイプのものです。

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一般的にイメージされるお灸はこちらですね。
写真を見ての通り肌に直接のっているのでこちらは台座灸よりも「熱い」と感じている方が多い気がします。

どちらも効き目はあるので、使う鍼灸院さんによります。
ほとんどの方が「お灸を初めてします」というかたですので、そういった方は熱さが控えめに出来る台座灸がおススメです。

 

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鍼灸は患者さん側が効果を理解することで、より良い効果を生み出すことが可能となります。
もっと知りたいと思う方はQ&Aをご利用ください。

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