これ? 坐骨神経痛? | 土日祝OK 堺の骨盤矯正 古荘鍼灸治療院

これ? 坐骨神経痛?

ちょっと知っておこう坐骨神経痛

坐骨神経痛という単語は一度くらい聞いたことがあると思います。
「父が坐骨神経痛で…」「職場で同僚が…」など、身の回りで一人くらいいる。
それが坐骨神経痛です。

ところが実際にどんな症状なのかよく知られていないのも、この坐骨神経痛です。

「知り合いから坐骨神経痛って言われたけど」
「病院では腰が悪いって言われたんだけど?」
「TVではこう言ってたよ」

などなどこれが本当に坐骨神経痛なのか怪しい場面をよく見られます。
そんなわけで今回は坐骨神経痛についてのお話です。

まず坐骨神経とは

坐骨神経痛とはお尻から足へと伸びている太い神経のことです。
足の筋肉はこの坐骨神経を通じて、坐骨神経を介して痛みや熱さなどの感覚を感じます。
この神経は手足を走る神経の中で最も太い神経なのですが、圧迫や阻血、損傷などを受けると不具合を訴えだします。
それが坐骨神経痛です。

骨盤の歪みと坐骨神経痛

具体的には坐骨神経のラインが

  • ビリビリ痛い
  • チクチク痛い
  • ジンジン痛い

という状態になります。
「痛い」ではなく「痺れる」と表現する人もいますが、これは痺れの感覚は人によって違うからです。
もちろん「最初は痛くなってきて、その後に痺れてくる」という方も両方出るタイプの方ももちろんいます。

ここがややこしい所

さて先ほども記しましたが、坐骨神経痛の特徴はお尻から足に痛みがでることなのですが、ここが坐骨神経痛のややこしい所です。
何故なら、椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、も同じく神経痛なので「ビリビリ」「チクチク」「ジンジン」の症状が出るからです。
なので病院や整骨院以外で「それって坐骨神経痛だよ」と言われた場合、混同されていることがほとんどです。

これらの違いを、ざっくり説明すると・・・

神経は首~背中~お尻~足、と一本につながっています。
この神経にダメージが起こる場所の違いにより「ヘルニア」「狭窄症」「坐骨神経痛」と症状名が変わります。

  • お尻の部分で神経の圧迫が起こっていると坐骨神経痛
  • 腰の部分で神経の圧迫が起こっているとヘルニア、狭窄症

ざっくり説明するとこんな感じです。
椎間板ヘルニアは背骨と背骨の間に挟まっている部分が、脊椎間狭窄症は脊椎から神経が飛び出す出口の部分が詰まることで起こります。
双方とも脊椎(背中)の周囲に原因があるので腰痛が併発するという特徴があります。
「腰が痛くてお尻も痛くなってくる」というタイプの方は、こちらのヘルニア・狭窄症である可能性があります。
つまりそれぞれの違いは・・・

なので各症状で気をつけることが微妙に違います。
余談ですが、本物の坐骨神経痛は坐骨神経痛もいくつかのタイプに分けられ、純粋に坐骨神経がダメージを受けての坐骨神経痛はほとんどないと言われています。

とりあえずお尻がジンジンビリビリチクチク痛くなったら

一般的に坐骨神経痛と呼ばれているもののほとんどは「ヘルニア」「狭窄症」などの別の症状です。
なので病院や整骨院以外で「それって坐骨神経痛だよ」と言われた際は疑ってかかりましょう。

坐骨神経痛のときはこのストレッチ

  お尻の痛み神経痛は百舌鳥八幡の当院へ