≪腱鞘炎≫ 原因は手だけではありません

こんなトラブルありませんか?

  • 手首が痛くて事務仕事がしにくい
  • 料理するときにフライパンが持ちにくい
  • 重いものを持つのがつらい
  • パソコン作業が出来ない

▼▼ その症状、放っておかないでください

腱鞘炎①

 

そもそも腱鞘炎の『腱鞘』とは、手首にある腱(けん)を覆っている
鞘(さや)にあたる部分を言います。pei_vol37

この腱鞘は本来、腱がスムーズに動くためにある通路として機能しているのですが、長時間の反復作業が続くと腱鞘とその中を通る腱が摩擦を生み炎症を起こしてしまいます。
炎症を起こすと、当然痛みが発生します。

この「腱」と「腱鞘」が摩擦により「炎症」を起こす状態が腱鞘炎です。
また親指側の腱が痛くなる状態をドケルバン病ともいいます。

炎症を放っておくと・・・

腱鞘炎は最初は軽い痛みから始まりますので、放っておく方が多いようです。
もちろん、それで治る場合もあるのですが、多くの方は反復作業が原因で腱鞘炎になっているので、そのまま負担が溜まり続けて重症化することも珍しくありません。

腱鞘炎の一般的な治療法は腱鞘炎②

・軽いものならばシップを貼って安静にしておく
・あまりにも強いものは痛み止めの注射する
・それでも治らない場合は手術をする

という流れになります。
最悪、手術をすると痛みはなくなると言われています。

しかし、身体に一度メスを入れてしまうと
・痛みはなくなったけど違和感が残った
・手術の傷口が時折傷む
といった弊害がよく聞かれます。

ですので当然、手術をせずに治していくというのが一般的です。

 

腱鞘炎を重症化させないためには

まず第一に必要なのは安静にすることです
俗にいう「使い過ぎ」による痛みなので、原因となっている、パソコン作業や、事務作業などを一度中止することが出来れば最良です。
ただし、これらの作業は仕事としてしている場合がほとんどですので、実際に辞めるというは難しいと思います。
その場合は次の手段を試してみましょう。

腱鞘炎に限らず炎症による痛みで≪安静にする≫の次に試して欲しいことは≪氷で冷やすこと≫です。20120506_2951443
スポーツなどをしている方で捻挫や打ち身をした直後に氷で冷やしているのを見たことがありませんか?
これはアイシングと言って炎症を治めるのにとても有効な方法なのですが、スポーツの場以外でも使える便利な治療、予防法なのです。

腱鞘炎でお困りの方はまずはこちらを試してみましょう。
ただし、それでもあまり痛みや症状が改善しないという場合は他の治療を併用した方が良いかもしれません。
その際は一度ご相談ください。

▲▲アイシングの方法はこちら

 

腱鞘炎の症状が軽減しないのは、手や腕意外に原因があるからです

安静にしている。
氷で冷やした。
しかし症状が治まらない。
その場合は身体の使い方自体に問題があるのかもしれません。

腱鞘炎は手首の症状ですが、身体の使い方というのは手首単独で行われるわけではありません。
手を動かそうとすると、肩~肘~手首 と身体は順番に反応して動いています。

 

ここでひとつ身体の動かし方を実験してみましょう。

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左は手のひらを上にして腕を持ち上げています。
右は手のひらを下にして腕を持ち上げています。

では、同じように試してみましょう。
どちらが腕を上げやすいですか?
ペットボトルのような重りを持つと違いが分りやすくなります。
鉄アレイでもあればなおOKです。

恐らく重さの感覚は違うはずです。
これはどちらが良いという話ではないのですが、ここでは手首の捩じりかたひとつで重さの感覚が変わるということを知ってほしいのです。

 

身体の動きを見る、身体の力を引き出す施術

古荘鍼灸治療院では整骨院で一般的に行われているマッサージなどで筋肉を緩めるといった施術だけでなく、身体の動きに注目した施術を行っています。
身体を動かすというと、ハードなトレーニングや、特別なエクササイズを連想してしまいますが、当院で行っているのは

  • 30秒で出来る肩甲骨の体操
  • 信号の待ち時間に出来る簡単なストレッチ
  • 座りながら出来る骨盤体操

など、生活の中で無理せずに出来るようなものが中心です。
あまり構えてやらなくとも効果が出るものばかりですので、スポーツが苦手、体力に自信がない方もご安心ください。

また、腱鞘炎には鍼灸治療(はりとおきゅうを用いた施術)も大変有効ですので、興味のあるかたは申しつけ下さい。
鍼灸治療は苦手な方も多いので、そのときは気兼ねなく言ってください。

▲▲鍼灸での腱鞘炎治療

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予約は、ネット予約、お電話でも可能です。
 

 手首、指の痛みは、百舌鳥赤畑町、百舌鳥梅北町の当鍼灸整体院へ