072-240-1110
〒590-0025 大阪府堺市堺区向陵東町 2-12-9 グリーンビル2F
営業時間 / 9:00 〜 20:30 定休日 / 水曜日
ドローイン【腰痛・整体・堺】
腹筋が弱いと腰が痛い?! 腹筋が弱いと腰が痛くなるという話を聞いたことはありませんか? 実はこれ本当です。 腹筋は⾝体を前⽅から⽀えてくれる筋⾁です。 前(お腹)が弱ると、負担が全て後(腰)に来るので、腰が痛くなってしまうのです。 こういったタイプの腰痛解消には腹筋を強化しましょう。 それにはこちらの腹式呼吸を利⽤したエクササイズが有効です。
①横になって寝ます
まずはゴロっと寝転がりましょう。
お腹の側⾯にある肋⾻の出っ張りに⼿を当てましょう。
脇腹にある固い部分が肋⾻です。
ゆっくり⿐から息を吸っていきます。
このときに⼿を乗せている肋⾻が盛り上がってくるのを感じてみましょう。
普段意識しませんが、呼吸すると肋⾻は動きます。
⼝の形を「あいうえお」の「う」の⼝にして、ゆっくりと息を吐いていきます。
肋⾻がゆっくりとしぼんでいくのでそれを感じましょう。
しっかり⼒が⼊ったら、そこでいったん呼吸をとめて、⼒の⼊っている状態を3秒間キープしましょう。
吐いていくときにお尻の⽳を軽く絞めましょう。
腹筋で胴体を固定、お尻を絞めて⾻盤をさらに固定。
ダブルで体幹を固めることで腰痛の予防につながります。
※注意
お尻の⽳を絞めるのですが、お尻の⾜や、お尻の筋⾁に⼒が⼊らないようにしましょう。
⼒を⼊れるのはお尻の⽳の筋⾁だけです。 寝転んだときの⾝体の使い⽅が⼤事です。
注意することで背⾻や⾻盤の動きがしっかりと出るので、呼吸だけでも⾻盤矯正の効果が出来てきます。
息を吐くと肋⾻は最初、全体的にしぼんでいきます。
ところが途中から横向きにしぼみ出します。
重要ポイント! このしぼむ場所が切り替わるところでいったん呼吸をとめて腹筋の状態をキープしましょう。
この状態がもっとも『肋⾻−背⾻−⾻盤』のバランスが取れている状態です。
上向きに寝たときの姿勢にも注意しましょう。
腹筋は4枚の筋⾁によって構成されています
腹式呼吸をすると肋⾻が動いたので分かったと思いますが、腹筋は肋⾻-⾻盤-背⾻をつないでくれています。 これは⼀般的にはインナーマッスルという名前で知られている、体の⼀番内側を⽀えてくれている筋⾁です。 この筋⾁を強化すると胴体周りの動きに負担がなくなってきます。 ヘルニア、坐⾻神経痛、脊柱管狭窄症といった症状はこういった腹筋=インナーマッスルが弱っていくことで痛みが助⻑されることも少なくあり ません。堺にある当鍼灸整体院ではこういった「普段からの動き」「身体の使い方」を覚えてもらい、肩こりや腰痛を改善していきます。しっかりと腹筋を動かして痛み・痺れを予防、軽減していきましょう。
■■□―――――――――――――――――――□■■
古荘鍼灸治療院
【住所】 〒590-0025 大阪府堺市堺区向陵東町 2-12-9 グリーンビル2F
【電話番号】 072-240-1110
【営業時間】 9:00 〜 20:30
【定休日】 水曜日
①まずはネットかお電話で予約しましょう。
お電話ならばその際に
・自分の症状について
・料金について
・施術内容について
など、気になることはなんでもご質問ください。
②来院します
堺の南海百舌鳥八幡駅にある、当腰痛整体院に来院します。
③問診表を記入します
当院ではヒアリングに長い時間を割くようにしています。
そのためにも
・体の状態
・生活習慣
・具体的に困っている事
などを記入していきましょう。
④施術を受けます
堺にある当腰痛整体院は「整体」「鍼灸」「骨盤矯正」などを組み合わせて施術を行います。
身体の動かし方などもこちらで確認していきます。
運動が苦手な方でも大丈夫ですので気軽に体験してください。
⑤次回、予約をする
「身体の動かし方」を覚えてもらうことで、肩こり・腰痛に始まり、ヘルニアや坐骨神経痛などのガンコな症状も取り除いていく当整体院ですが、一回の施術で感知するのはさすがに難しいです。
まずは3回ほど来ていただいて、ゆっくりと身体の使い方を覚えていきましょう。
頻度は人にもよりますが、当整体院では2週間に一回程度の通院を推奨しています。
・慢性的な肩こり腰痛で困っている
・ヘルニアや狭窄症などの痛みが辛い
・坐骨神経痛の痺れがキツイ
そういうかたはぜひとも堺市にある古荘鍼灸整体院にご相談ください。
◆◆◇―――――――――――――――◇◆◆
古荘鍼灸整体院
《住所》 〒590-0025 大阪府堺市堺区向陵東町 2-12-9 グリーンビル2F
《TEL》 072-240-1110
《診療時間》 9:00 〜 20:30
《休診日》 水曜日
19/07/07
19/07/03
19/06/30
TOP
腰痛に効く ≪腹式呼吸で腹筋パワーアップ≫
腹筋が弱いと腰が痛い?! 腹筋が弱いと腰が痛くなるという話を聞いたことはありませんか? 実はこれ本当です。 腹筋は⾝体を前⽅から⽀えてくれる筋⾁です。 前(お腹)が弱ると、負担が全て後(腰)に来るので、腰が痛くなってしまうのです。 こういったタイプの腰痛解消には腹筋を強化しましょう。 それにはこちらの腹式呼吸を利⽤したエクササイズが有効です。
①横になって寝ます
まずはゴロっと寝転がりましょう。
②肋⾻の部分に⼿を当てます
お腹の側⾯にある肋⾻の出っ張りに⼿を当てましょう。
脇腹にある固い部分が肋⾻です。
③ゆっくり息を吸っていきましょう
ゆっくり⿐から息を吸っていきます。
このときに⼿を乗せている肋⾻が盛り上がってくるのを感じてみましょう。
普段意識しませんが、呼吸すると肋⾻は動きます。
④ゆっくり息を吐いていきましょう
⼝の形を「あいうえお」の「う」の⼝にして、ゆっくりと息を吐いていきます。
肋⾻がゆっくりとしぼんでいくのでそれを感じましょう。
しっかり⼒が⼊ったら、そこでいったん呼吸をとめて、⼒の⼊っている状態を3秒間キープしましょう。
⑤さらにひと⼿間
吐いていくときにお尻の⽳を軽く絞めましょう。
腹筋で胴体を固定、お尻を絞めて⾻盤をさらに固定。
ダブルで体幹を固めることで腰痛の予防につながります。
※注意
お尻の⽳を絞めるのですが、お尻の⾜や、お尻の筋⾁に⼒が⼊らないようにしましょう。
⼒を⼊れるのはお尻の⽳の筋⾁だけです。
寝転んだときの⾝体の使い⽅が⼤事です。
注意することで背⾻や⾻盤の動きがしっかりと出るので、呼吸だけでも⾻盤矯正の効果が出来てきます。
①肋⾻の動き
息を吐くと肋⾻は最初、全体的にしぼんでいきます。
ところが途中から横向きにしぼみ出します。
重要ポイント!
このしぼむ場所が切り替わるところでいったん呼吸をとめて腹筋の状態をキープしましょう。
この状態がもっとも『肋⾻−背⾻−⾻盤』のバランスが取れている状態です。
②背⾻の位置
上向きに寝たときの姿勢にも注意しましょう。
上向きに寝て『腰の後に⼿の平が⼀枚⼊るくらいの隙間』があるのが理想です。
腹筋は4枚の筋⾁によって構成されています
腹式呼吸をすると肋⾻が動いたので分かったと思いますが、腹筋は肋⾻-⾻盤-背⾻をつないでくれています。 これは⼀般的にはインナーマッスルという名前で知られている、体の⼀番内側を⽀えてくれている筋⾁です。
この筋⾁を強化すると胴体周りの動きに負担がなくなってきます。 ヘルニア、坐⾻神経痛、脊柱管狭窄症といった症状はこういった腹筋=インナーマッスルが弱っていくことで痛みが助⻑されることも少なくあり ません。堺にある当鍼灸整体院ではこういった「普段からの動き」「身体の使い方」を覚えてもらい、肩こりや腰痛を改善していきます。しっかりと腹筋を動かして痛み・痺れを予防、軽減していきましょう。
■■□―――――――――――――――――――□■■
古荘鍼灸治療院
【住所】
〒590-0025
大阪府堺市堺区向陵東町 2-12-9
グリーンビル2F
【電話番号】
072-240-1110
【営業時間】
9:00 〜 20:30
【定休日】
水曜日
■■□―――――――――――――――――――□■■
古荘腰痛整体院で施術を受けるには?
①まずはネットかお電話で予約しましょう。
お電話ならばその際に
・自分の症状について
・料金について
・施術内容について
など、気になることはなんでもご質問ください。
②来院します
堺の南海百舌鳥八幡駅にある、当腰痛整体院に来院します。
③問診表を記入します
当院ではヒアリングに長い時間を割くようにしています。
そのためにも
・体の状態
・生活習慣
・具体的に困っている事
などを記入していきましょう。
④施術を受けます
堺にある当腰痛整体院は「整体」「鍼灸」「骨盤矯正」などを組み合わせて施術を行います。
身体の動かし方などもこちらで確認していきます。
運動が苦手な方でも大丈夫ですので気軽に体験してください。
⑤次回、予約をする
「身体の動かし方」を覚えてもらうことで、肩こり・腰痛に始まり、ヘルニアや坐骨神経痛などのガンコな症状も取り除いていく当整体院ですが、一回の施術で感知するのはさすがに難しいです。
まずは3回ほど来ていただいて、ゆっくりと身体の使い方を覚えていきましょう。
頻度は人にもよりますが、当整体院では2週間に一回程度の通院を推奨しています。
・慢性的な肩こり腰痛で困っている
・ヘルニアや狭窄症などの痛みが辛い
・坐骨神経痛の痺れがキツイ
そういうかたはぜひとも堺市にある古荘鍼灸整体院にご相談ください。
◆◆◇―――――――――――――――◇◆◆
古荘鍼灸整体院
《住所》
〒590-0025
大阪府堺市堺区向陵東町 2-12-9
グリーンビル2F
《TEL》
072-240-1110
《診療時間》
9:00 〜 20:30
《休診日》
水曜日
◆◆◇―――――――――――――――◇◆◆